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この2つは
力技
(
ちからわざ
)
の
仲間
なかま
です。
「
巴
ともえ
」は
体
からだ
を
伸
の
ばし
力
ちから
をいれて
1
本
(
ぽん
)
の
棒
ぼう
になったまま
体
(
からだ
)
を
鉄棒
てつぼう
につけずに
回転
かいてん
するチョ〜むずかしい
技
(
わざ
)
です。
名前
(
なまえ
)
の
由来
ゆらい
は「でんでん
太鼓
だいこ
」に
描
えが
かれている、
おたまじゃくしが3
匹
(
びき
)
丸
(
まる
)
くつながった
模様
もよう
を
巴
(
ともえ
)
模様
(
もよう
)
といいます。
その
巴
(
ともえ
)
模様
(
もよう
)
のまん
中
なか
に
鉄棒
(
てつぼう
)
をさして
おたまじゃくしが
人間
にんげん
だと
思
おも
えばわかると
思
(
おも
)
うよ。
えび
反
ぞ
りはもう
腕
うで
の
力
(
ちから
)
、または
根性
こんじょう
としか
言
い
いようがない。