ラックスポーツクラブ｜株式会社幼少児体育振興会

ラックスポーツクラブは、関東近県（埼玉・東京・神奈川・千葉・栃木・群馬）の幼稚園・保育園・認定こども園に体育講師を派遣しています。
体操・サッカー・フットサル・新体操・水泳などの運動・スポーツを、午前は園での正課体育、午後は課外教室・習い事として幼児から小学生・中学生まで指導しています。
幼稚園・保育園・認定こども園の他に当社体育館クラブとして、さいたま市南浦和(本社)・上野・練馬・ふじみ野・坂戸・羽生・柏・習志野・水戸の体育館施設を利用し、充実した運動・スポーツプログラムを展開しています。

コンセプト
concept

子どもたちのフィールドは21世紀

運動で身につけた軽快で機敏な行動と、たくましさ・ねばり強さ・やさしさなどをそなえた、心身ともに健康な子どもたちに育ち、将来社会に貢献し次世代を担うべく成長してくれることを願っています。
「やっておいてよかった」「役に立った」「本当にためになった」そのような真の体育を展開したい…と考えています。

遊びと運動は脳発達の基本です

夢中になって行うことで粗大から微細へ、粗雑から精密へとより適切さを学んでいきます。それは彼らの知能と身体の発達を示しています。複雑な動きができ上手になっていくことは、多くの筋肉が協調することであり、それを制御する中枢も精密さを増したことになります。発達促進的に体を動かすことは、思考・記憶・言語・情動・社会的行為を伸ばします。動作や行動を通して実用的な知恵・賢さ・社会的知能の多領域を学ぶムーブメントエデュケーション。幅広い経験で模擬的自立を促し生きる力を支援します。それが、当社が実践する体育のコンセプトです。

「がんばった」その思いが
心も強くしてくれる

運動することは体にとって必要不可欠なものですが、その底流をなす考えは体育を通じて将来に向かって、よりよく生きていく力を、好ましい社会的な態度を構成していくことが真の目的となります。子ども達を取り巻く環境には、予定された“がんばる場”があまりに少ないのが現状です。努力し、ひとつずつハードルを超えていくことは、誰にとっても避けることのできないものです。
クラブ活動は仲間同士の「学びあい」によって生活全てに共通する「乗り越え、遂げようとする心情」を作り上げていくことに集約されます。